一般ジョブ・サブキャラ紹介

「砂の樹海」では一般ジョブーズの
出張り具合が激しいのでこっそり紹介。

アグネス・フューラー
髪：テラコッタ
目：テラコッタ

　ラムザ、ディリータのアカデミー時代の同級生、年は２歳上。魔道系ジョブに秀でる。出身は、ベオルブ家と古くから付き合いがある名門の貴族。父親の勧めでアカデミーに入学するものの、兄と姉に守られて育ったアグネスは、それまで怖がりで意志薄弱、卒業出来ないとすら噂されていた。始めはラムザがなんとなく面倒をみていたが、ダイスダーグの姦計に利用されて以来、ラムザを守ることに命を賭けるようになって、チャプター２に至ります。
　性格は激しく、かつラムザも溜息をつくほどに下品になってます。それが本来の性格だったのよ！とは本人談。ディリータを何が何でも嫌っているのですが、この辺りぽちぽち書いていきます。大いに男嫌い。さー、誰とカップリングするかなあ！

ジャッキー・スウェジ
髪：ブラウン
目：ヘイゼル

　ラムザ・ディリータ達が骸旅団を追っていた時、ドーターに至った時点でアグネスを除くアカデミー時代の仲間が全て戦死。（実話・・・ヘボです、自分。）義理の父親、兄達の虐待から逃げ、スラムの斡旋所で膝を抱えていたところをラムザが雇う。心的外傷が深く、恐慌状態になることが時折見られます。男性恐怖症。スカウトしておきながら、ラムザにとって苦手なタイプみたいです。ラムザの１歳上。
　ムスタディオと並んでキング・オブ・庶民ですが今ではアグネスよりも上品だと言われる。目が利くので弓を得意とし、俊足を生かして斥候の役割も担います。いづれチョコボ絡みで、おそらく多くの方にとんでもない！と言わせる相手とカップリングします。あああ、抗議メールは受け付けますがウイルスは要りませんヨ！本編ではひっそり戦っていますが、番外をちょろちょろ書きたいなと。皆さん、ジョブちゃん話はお嫌いですか？（泣）カップリングが問題なのか・・・

ランバート・ガーシュイン

　出てきていきなり死んでしまった。ごめんよガーシュイン。ガフが戦場で拾って仲間にし、以来ガフをオヤジ、と呼んでいたのです。男女関わらず好きなものは好き、という性癖で、ラムザよりアグネスが本命でした。いつもご機嫌で柔らかすぎる性格でしたが、剣技を得意とし、闇の剣継承に一番近い実力を持っていました。どうして死んでしまったかをちょっと弔いで書いておくと、オヴェリアを抱えた敵兵士と面倒な戦闘をしていたところを追って来たディリータに斬られてしまった、というところ。享年２４歳。

ラッド・オブライエン
髪：黒
目：ライトアッシュグリーン

　傭兵としてラムザの良き先輩。一人で生きる経験がなかったラムザに、ガフと共に様々なことを教え、ガーシュインの魔の手（笑）からなにげに守っていた。よってアグネスの覚えも目出度いのでした。大人な言動をするが、年齢はラムザの３歳上くらいです。ラヴィアンが気になっている模様。ラムザと旅を続ける理由はここにアリ？早くラヴィアンを見つけてあげてね。

ラヴィアン・ハーシェ
髪：ライトブラウン
目：ヘイゼル

　アトカーシャ王家近衛騎士団に代々勤める家系。家ごとオークス家の家臣と言って良いでしょう。当然アグリアスには頭が上がらないのですが、実際彼女の人柄に惚れ込んでいます。年齢はアグリアスと同じ。ただし見た目はラヴィアンの方が上に見える。
　ゲームではさっさとラムザにくっついて行きますが、冷静にその時の状況を考えると絶対にオヴェリアに付いて残ると思いますので、その点がゲームとは違います。アリシアもね。

アリシア・ガゼル
髪：ブロンド
目：アクアブルー

　アトカーシャ王家近衛騎士団に配属されて日が浅い。オヴェリア護衛が初めての任務です。素直に貴族であることに誇りを持っているが、アグリアスの部下になって以来、彼女の言動に考えさせられる事が多いようです。アグネスと同い年。