<主要キャスト> シーズン6までの大体のところ。*注意*人種、宗教問題には触れません マーク・グリーン :ERの良心。多分主人公。どうにも運が悪いらしく、働きすぎで離婚されるわ、 タコ殴りにされて心身症になるわ、年々デコが広がる苦労人。エリザベスと 付き合っている。 ダグ・ロス :愛の狩人の名を欲しいままにする色男。意外と熱血な小児科フェロー。
マークとは兄弟のような親しさだが、「困った弟」役。 愛に彷徨った挙句(笑)、キャロルと復縁。 キャロル・ハサウェイ :竹を割ったような性格の漢らしい看護婦長だが恋愛にだけは執念深い。 執念が実ってイイカンジになったダグが早速クビになり、付いて行く、 行かないで揉めて別れてしまう。途端に妊娠発覚。 ピーター・ベントン :非常に優秀な外科医。真面目で不器用なので他人を追い詰めて しまいがち。最近は子煩悩炸裂で人間関係上でもイイ感じになってきた。 昔エリザベスと付き合っていたが別れる。 ジョン・カーター :物語は彼が実習生として入って来た年に始まる。裏主人公か? 惚れっぽく、年上のおねぇさまにすぐ夢中になる。一途なのに何故か 長続きしないので現在フリーも同然。 ケリー・ウィーバー :美しき野心家。足のハンディキャップは既に誰にも見えていない。 管理と人情の狭間で「やるべきこと」を選択できる彼女もまた漢なり(違)。 恋愛に対しては実は人一倍ピュアで冒険的。ER部長(偉いらしい)。 エリザベス・コーデイ :どことなく奔放だが仕事には大変厳しい。辛辣な台詞が似合う割に 人情派で、感情がすぐ表情に出てしまうのが可愛いぞ。イギリスなまりが 特徴。天敵はロマノ。以前惚れられてフったら、逆恨みされる(笑)
ロバート・”ロケット“・ロマノ :もう誰にも止められない傍若無人のセクハラ大王。緑の血が流れている という噂。ホントは「行動と責任」を理解している優秀な医者のはず なんだが。診療部長(すごく偉いらしい)。
その他に、ずっとレギュラー看護婦役のヘレエ、リディアなど。
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