ERをご存知ない方への偏った刷り込み

ネタバレ。N○K地上波で放送中のシーズン6までのネタが散らばってます。
これから見る予定の方は読まないようにしましょうね〜苦情は受付マセン。


<元ネタ>
 絶大な人気を誇るアメリカのTVドラマ緊急救命室 「ER」。毎年1シーズンずつ放映されて既に第8シーズンまで終了。少なくとも第10シーズンまでは続くらしいとのことです。
 舞台はシカゴ カウンティー総合病院。1Fのロビーには常に患者が溢れ、壮絶な命のドラマや、しみじみ可笑しい非常時下の人間心理が描かれます。最近はどうもソープオペラじみてはきたものの、中々興味深い医療関係者の人間関係(恋愛沙汰)も見所。
 字幕版で見続けると多少の医療英語は覚えてしまうので、アメリカで事故に合った時、「
クロスマッチ、4ユニット、フルオープン!」などと聞けば、「ああ。俺って重症・・・」と自分の事故り加減が分かってしまう副作用付き。それより保険の心配をする方が建設的と思われます。
 


<主要キャスト> シーズン6までの大体のところ。*注意*人種、宗教問題には触れません
     
マーク・グリーン
    :ERの良心。多分主人公。どうにも運が悪いらしく、働きすぎで離婚されるわ、
    タコ殴りにされて心身症になるわ、年々デコが広がる苦労人。エリザベスと
    付き合っている。
     
ダグ・ロス  
  
  :愛の狩人の名を欲しいままにする色男。意外と熱血な小児科フェロー。
     マークとは兄弟のような親しさだが、「困った弟」役。
     愛に彷徨った挙句(笑)、キャロルと復縁。
     
キャロル・ハサウェイ
    :竹を割ったような性格の漢らしい看護婦長だが恋愛にだけは執念深い。
    執念が実ってイイカンジになったダグが早速クビになり、付いて行く、
    行かないで揉めて別れてしまう。途端に妊娠発覚。
    
 ピーター・ベントン
    :非常に優秀な外科医。真面目で不器用なので他人を追い詰めて
     しまいがち。最近は子煩悩炸裂で人間関係上でもイイ感じになってきた。
     昔エリザベスと付き合っていたが別れる。
     
ジョン・カーター
    :物語は彼が実習生として入って来た年に始まる。裏主人公か?
     惚れっぽく、年上のおねぇさまにすぐ夢中になる。一途なのに何故か
     長続きしないので現在フリーも同然。
     
ケリー・ウィーバー 
    :美しき野心家。足のハンディキャップは既に誰にも見えていない。
     管理と人情の狭間で「やるべきこと」を選択できる彼女もまた漢なり(違)。
     恋愛に対しては実は人一倍ピュアで冒険的。ER部長(偉いらしい)。
     
エリザベス・コーデイ
    :どことなく奔放だが仕事には大変厳しい。辛辣な台詞が似合う割に
     人情派で、感情がすぐ表情に出てしまうのが可愛いぞ。イギリスなまりが
     特徴。天敵はロマノ。以前惚れられてフったら、逆恨みされる(笑)

   ロバート・”ロケット“・ロマノ
    :もう誰にも止められない傍若無人のセクハラ大王。緑の血が流れている
     という噂。ホントは「行動と責任」を理解している優秀な医者のはず
     なんだが。診療部長(すごく偉いらしい)。

  その他に、ずっとレギュラー看護婦役の
ヘレエ、リディアなど。
 




 


突発的イヴァリース総合病院

時系列は滅茶苦茶で〜す。
当たり前ですが実際のドラマとは似ても似付かぬ馬鹿話ですからね!



オーラン 「俺がマークなのかよ!?なんでだよ、なんでだよ!
       デコつながりでおまえやれ!」

ディリータ 「うるせえ!俺は天辺まではハゲてない!第一バリ攻めの
       俺以外の誰にダグができるってんだ、いいから銃創患者
       診ろ!」

オーラン  「えー、血算、尿検、胃洗浄、生食点滴して〜」

ディリータ 「馬鹿!中毒患者じゃねえんだ!クロスマッチ2単位、腹部
       CTオーダー!うおー細動3連発!チャージしやがれ、
       ヘレエ!もたもたすんな!」

アグネス 「この中年太りの着ぐるみ、動きにくくってさあ」

ディリータ 「そこまでリアルを追求するな、脱いでよし!クリアー!」

ジャッキー「アタシもこのシワ加工、取っても良い?」

オーラン 「いいよ、いいよぅ、俺が取ってアゲルからあっち行こうね、
       リディア」

ディリータ 「だー!キャロルはどうした!婦長はどうした!」

アグネス  「だからぁ、タグリエルとの結婚式の打ち合わせだってば」

ディリータ 「そういやそんなこともあったっけー!くっそー、こんな脾臓、
       俺が取っちゃる!」

アグリアス「止めれ。それは私の仕事だ」

ディリータ 「てめぇ誰だ!あーもーさっさと切ってしまエ!こんなおっさん
       より俺は子供を診たいんだー!」

アグネス 「やだ・・・・とうとうロリコン?」

ジャッキー「極めてるわ、イヤだわあ」

ディリータ 「イヤなのはおまえらじゃー!」





オーラン   「困っちゃうよねー、ダグったら仕事熱心で人使い荒くてさー。
       看護士の尻でも追っかけてりゃいーのに王様の癖が抜け
       ないんだよなあ」

ジャッキー「マークの台詞とは思えないわ・・・」

アグネス 「いやあ、案外マークって遍歴あるよ。ワイフと別れてからは
       特に恋愛方向で」

アグリアス「聞き捨てならんな、はにー。恋愛遍歴とは」

オーラン  「怖いよ・・・エリザベス?名前の語呂が似ているだけって
       感じがするが」

アグリアス「いかにも。ケリー役が演りたかったが降ろされた」

オーラン  「ケリーは誰なんだ」

アグリアス「誰も逆らえないといえば、あの方しかおられまい」

ジャッキー「それは・・・ある意味絶妙のキャスティング・・・?」

アグリアス「ところでベントン役がマラークだったので手術室に閉じ込
       めてしまったが」

アグネス 「かまへん、かまへん」

アグリアス「うお、ぐはあ!(吐血)すごいことになってるぞ、
       アレを見ろ(泣)」

ラムザ   「ハアーイ、皆さんお揃いだねー、暇ならブラウニーでも
       食べるぅ?」

オーラン  「おまえ、キャロルか・・・」

ディリータ 「てめー、どこほっつき歩いてた!タグリエルはどうした」

ラムザ   「ええー、ザルバッグ兄さんが演ってたから面倒くさくて
       フっちゃった。ヨリ戻そうねーダグ〜」

ディリータ 「うおおおおー!」

ラムザ   「そんなに嬉しがっちゃってv」

アグリアス「幸せになろう、マーク!(泣)」

オーラン  「俺の幸せはコレじゃないー!」

ラムザ   「早く帰ろうよぅ、ダグぅ〜。双子を仕込まなきゃあね☆」

ディリータ 「しっ仕事だあああ!カーターはどうした!休暇は昨日
       までだろう!」

ムスタ   「いいいい今、戻りました・・・ジョンでーす・・・」

ディリータ 「遅かったな、遅かったな、遅かったな!ドコでダレと
       ナニしてた!?カーテン2号で検査だあ!」

ムスタ   「ひいやあああ!助けてエエ!」

アグリアス「あー、怖がってるから、やめてやってくれ、ホレホレ、
       あっちに子供が」

ラムザ   「そんなボクちゃん放っといてキャロルと遊びましょう〜v」

ディリータ 「おまえとはもう終わったんだ!俺は新しい愛に生きる!」

ラムザ   「ひどぉい〜。いいもん、ロマノと遊ぶから」

ムスタ   「うわあああん!あんたイヤだー!
       ラムザーラムザーラムザー!!!」

ディリータ 「ムカツク、むかつく、ムカツクぜえ!監禁してやる!」

オーラン  「素直になれよ、ディリータ、可愛いいくせに・・・はっ!?
       この鼻歌は!?」

シド     「シ〜ドはな〜んで〜も知っているぅ〜♪ ロケットロマノ
       参上!!!イイケツだな、エリザベス!」

オーラン  「い、命知らずな!」

アグリアス「減るもんでなし構わんが、ここは私と付き合っている
       おまえが怒るべきだろう」

オヴェリア「なんですか、騒がしい!みんな仕事をして!」

アグリアス「ハハーッケリー様!おらおらおら、行くぞ、ラムザ、
       オーラン、ディリータ!尻をしまえ、ムスタ!」

オヴェリア「役名じゃ無くなってるけどまあよろしい。でもとりあえず
       ダグはクビ」

ディリータ 「ハウッ!?まだ恨んでいらっしゃいますか!?」
                     ↑クドい?(笑:honma)

オヴェリア「問答無用。さっさと去る!」

シド    「クービクービ辞めなさい〜♪」

オヴェリア「しっかりして、ロバート!そんなことじゃゲームバランスを
      ぶっ壊せないわよ!」

シド    「わしをロバートと呼んでくれるのはケリーだけじゃのう・・・
      付き合うか?」

オヴェリア「考えても良いわね〜」

アグリアス「オヴェリア様ーーーー!!!!!」





           せっかく書いたからアップするけどくだらなさすぎ・・・・(TUT)
 

  


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