妄想人物紹介 3

ギュスタヴ・マルゲリフ

 北天騎士団を追い出され骸騎士団に配属された後、終には反乱反分子となった彼は、骸旅団にはめずらしい貴族出身者なのでは?色々と肩身が狭かったでしょうねえ。ミルウーダに毎日マメの話をされたり。しかしまあ、骸旅団のサブリーダーすら顎で使うダイスダーグの人脈は底知れません。サブリーダーの割りにあっさり斬られましたねアナタ。

メスドラーマ・エルムドア

 公爵様はなぜ、ウィーグラフにあっさり斬られちゃうような人に誘拐されちゃたのでしょう。銀髪鬼ともあろう方が・・・しかも即死技を使うアサシン付きなのに・・・アサシンはヘンシン後に召喚したのでしょーか?

ゴラグロス・ラヴェイン

 こいつが人違いをしなければ、と思いました。が、ダイスダーグが骸旅団の壊滅を狙って見捨てることが容易なティータをあえて誘拐させた、という方が自然で鬼畜性アップ。

シモン・ベン・ラキシュ

 「ベン」が洗礼名かな。履歴はかなりヤな感じです。罪滅ぼしのために残りの人生を捧げた点を評価すべきか否か。

アグリアス・オークス
髪:シルバーブロンド
目:アクアグリーン

 

 どう考えても名門貴族でしょう。ベオルブ家よりもむしろ高位らしい。にもかかわらず、庶民を軽蔑するでもなく、王様の優しさを示すわけでもなく、淡々と生きるべく生きるところが彼女の魅力です。ゲーム上でも、ガフガリオンの非礼に怒ってはおられましたが、騎士としてしてやるべき事をやってきた自負があるなら当然のことかと。正しき信仰を持つ彼女においては、人は人以上でも以下でもない、という思いがあると信じたい。時々不必要に沸騰するところがまた好きですよ。戦う女の実態でしょう。ラムザにはそういう沸騰状態のアグリアスも好きでいて欲しいです。
 ガフとは基本的に似ている人のような気がします。自分の信じるものをきちんと守っていくところが。激ラヴパーソンですね。一緒に旅する時間がもっとあれば、ガフとマブダチにしてラムザをやきもきさせたかった。ムスタディオに何かと興味を持ちそうだなと感じるのですが、自分に無い素直さとかを愛でている、というところでしょうか。

 チョコボ

あああ!激ラヴ!何気に重要な役割を与えております。はああ、乗ってみたいです。

 ムスタディオ・ブナンザ
髪:ハニーブロンド
目:群青

 脳まで筋肉ではなかろうか、という体育系に思われることが多いムスタディオですが、私のイメージは正反対ですねえ。年中機械いじって喜んでいるコがどうして筋肉質なのか!銃が撃てるのは、おそらく作っているものくらい一番上手に扱え!というベスロディオの教えなのでしょう。確かにその通りです。島○の営業さんが液クロ分析できなかったら、がっかりです。専門バカ的なところもあるでしょうが、キング・オブ・庶民として料理くらいはできるかな。理系人にありがちですが、どうしたらマメのスープを美味しく食べれるか、とか探求してそう。メガネを掛けさせたかったのですが、時代的に却下。惜しい。
 FFTで最も健全あるいは明るいキャラとなっているのは、身内の確執を背負っていないからだと思います。親子関係がびっくりするくらい良好ですね。男所帯で仲良くやってたんでしょう。黒死病で母親を亡くしたということになっております。友人へのメールにてお肌と唇の形がキレイなんだってば!と熱く語った記憶アリ。基本的に堅いヘテロセクシャルですが、総ハッピーエンドを目指したために、最終カップリングでは妄想が入り過ぎて大変なことになる予定です。辛いばかりが先行しますが、後々幸せにしようと思っております。色々まとめて。言うまでもなく爆裂最愛キャラです。

 ベスロディオ・ブナンザ

 常に冷静な理系人の鑑のような父親。息子が親友に殺されたくらいでは動じない。冗談だしね(汗)、ね、ラムザ?息子が自分の跡を継いで、日々立派な機工士になっていくのを誇らしく思っているのでしょうねえ。正しい価値観を持った、ベスト・オブ・親父。

 

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